用語(2chネトゲ板のものを改変)
GM
ゲームマスター。人狼の元ネタはボードゲームなので、
プレイヤーからGM役を募らなければならない。
基本的にボランティアなので、プレイ後にはお礼を言おう。
CO
カミングアウト。自分の役職・自分の情報等を宣言・公開すること。
タイミングによってはまったく信用されないこともあるが、
うまく場を読めば形勢逆転も夢ではない。
騙り(かたり)
能力者ではないが、能力者を演じること。偽者。
狼・狐チームの奥義とも言えよう。
○/●
占い師及び霊能者の判定結果発表などに用いられる表記方法。
○は村人サイド、●は人狼サイドを表します。
但し、狂人(人狼サイド)は○判定が出るので注意が必要です。
また、狐は占われると死にますが、占った時も吊られた時も○判定です。
パンダ
同じ人物が○●両方の判定をもらった場合に言う(白黒から)。
占い判定でパンダとなった人がいた場合、その霊能判定で占いの真偽がわかる場合など、
他の●判定よりも優先して吊る場合もある(霊能が2人いる場合はこの限りではない)。
また、霊能判定が○●割れた場合も同様にパンダと呼ぶ。
噛む
人狼が毎晩一人、村人サイドの人間を殺していく事、その行為を指す。
人狼チームが毎晩誰を噛んで来るかで戦況は大きく変わると言えます。
ちなみに、狐は噛むことができません(噛むと、次の日の朝死体がない)。
死体が無かった朝は、狩人が護衛成功したか狐を噛んだかで議論になります。
人狼視点では、護衛が考えられない対象を噛んだ場合、ほぼ狐と思っていいでしょう。
人狼が占い師を騙っていた場合、狐が分かったら後で●判定を出して
狐排除にかかる場合もあります(狐が残っていると人狼は負けなため)。
その場合、●判定が出たタイミングなどもひとつの指標となります。
また、狐の所在がわかった場合、人狼は真占い師を噛みに来る場合もよくあります。
狩人は「自分のGJかな」などと変に浮かれず、むしろ気を引き締めましょう。
GJ
グッドジョブ。言葉通り、主に役職者がいい仕事をした(と思われる)場合に使われる。
占い師が●を引いた場合、狐を呪殺した場合、また、狩人が護衛成功した場合など。
村人だとしても目に見えないGJはありますので、常に一手一手を大切に行動しましょう。
シスコピ
システムメッセージ(占い結果・霊能判定結果など)を直接コピペすること。
これが騙りにも出来るかどうかで試合の展開が変わってしまうことがあるため、
禁止している部屋が多い。自分の言葉で信頼を勝ち取ろう。
リア狂
リアル狂人の意。村人でありながら能力者を騙る等、
ゲームバランスを崩壊しかねない行動を取った者を指す
PP
パワープレイの略。村人よりも人狼側の方が人数が多くなり、投票を操作できる状態を指す。
ベーグる/ベーグル
狐の生死がわからない状態で、狼が占い師を噛むこと。
噛まれたのが真占いだった場合、狐を倒すには吊るしか方法がなくなってしまうため、
無意味にこれを行うことは嫌われる傾向にあるが、狼陣営が狐の位置を確認した時や、
狼陣営が苦況に立たされた場合など、場合によっては戦略として認められている。
RP
ロールプレイング。コンシューマゲームの種類ではなく、
キャラなりきり等でプレイすること。場の空気を読んで、みんなが楽しいRPを。
Kick/蹴り
長時間反応のない(寝落ち)等、ゲーム進行に支障が出ると思われる参加者を
突然死させること。GMのみ使えるが、乱用は厳禁である。最終手段として扱おう。
カオス
混沌(こんとん)。混乱。
通常ではあり得ない展開になった村の状態を指して言う。
池上
狩人の別名。元ネタはジャンプで連載していたスラムダンクのキャラ。
作中では『ディフェンスに定評がある池上』として有名なので
ディフェンダーである狩人のあだ名として付けられたらしい。
(注)最近では殆ど使われていません。
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